海が歌う　空が笑う

６月２３日は
梅雨明けの平年でもありますね。

６８年前のそらは
どんなそらだったのだろうと思います。

糸満市に
琉風の碑という
沖縄気象台職員を祀った慰霊塔があり
６月２０日まで気象観測したと
記されています。

当時の雨は
県民にとっても
米兵にとっても
恵みの雨とは思えなかったことでしょう。

２３日がどんなに晴天でも
心は雨模様
そのことを忘れないように
そのことを伝えなければ
と思います。

http://www5.ocn.ne.jp/~dustmoai/okinawa1945.pdf#search='%E6%B2%96%E7%B8%84%E6%88%A6+%E6%A2%85%E9%9B%A8'

soranさん

コメントありがとうございます！

６月20日まで気象観測をしたという話、
いま初めて聞きました。
20日まで観測したということに驚くと同時に、
胸が熱くなります・・・

戦争体験者がどんどん高齢化している今、
次の世代に伝えていかなければならないこと、
本当にたくさんあるんですね。